2006年11月09日

デノン DENON DRA-F102購入

昨日、ひょんなことから臨時収入がありました。
ここのところ色々なものを購入してしまったので既に余力はなかったのですが、全く予想もしなかった臨時収入が入ったのでチューナー・アンプを探しに行きました。
結論からいってデノン DENONのDRA-F102を購入しました。



候補はデノン DENON PRESTAシリーズのPMA-201SA、TU-201SA、F102シリーズ(DRA-F102)、そして少し予算を下げてRAPISIAシリーズ(M33シリーズ)のRCD-M33の3機種です。





RCD-M33もアンプ・チューナー・CDプレイヤー一体型で低価格ながら、私には十分すぎるほどきれいな音に聞こえました。
それからデノン DENONのDRA-F102で同じCDを視聴してみたのですが、結構な価格差がある訳なので当然なのでしょうがこちらはもっと澄んだ感じがしました。
既にこのブログでも音響機器に関してはほとんど知識も、人に誇れるだけの聴覚もないということを宣言している私ですから先入観からデノン DENONのDRA-F102の方が澄み切った音に感じたのかも知れません。

ランク的にはこの上にデノン DENON PRESTAシリーズ(PMA-201SA、TU-201SAなど)があるそうです。
「デノン DENON PRESTAシリーズは2001年9月に発売された機種で多少カタログスペックが古い感じがするのですが・・・」と質問してみたのですが、「この機種の方が柔らかいまろやかな音がします(店員さんの説明はこんな感じの表現だったと思うのですが、よく覚えていません)」と回路的にはこちらの方が上等であるという感じの説明でした。

元々、チューナー(候補はTU-201SA)だけを探しに来たもので、それをアンプ付きにするか(候補はDRA-F102)、アンプとCDプレイヤー付きにするか(候補はRCD-M33)を迷っていて、「わたし的にはRCD-M33でもすごく澄んだきれいな音に感じたので、RCD-M33が妥当かも知れない」と店員さんにお話ししました。

そのようなことから、店員さんは「お客様の場合にはPRESTAシリーズを使うというまでのこだわりはないようなので、(RCD-M33もよいのかも知れませんがという流れの中で・・・)今後の発展性を考えるとDRA-F102がよいのではないかと思います」ということでした。
RCD-M33の場合にはDRA-F102を購入しておつりが来てしまうような金額でCDプレイヤーも付いてきてしまい、尚かつ、わたしの耳ではこれでも非常に美しく聞こえたのでRCD-M33でも十分に満足いくものだったのだと思います。
しかし、店員さんのアドバイスに従うことにしてDRA-F102にしたわけです。

少し余裕ができたらDMD-F102、DCD-F102の順にシステムアップを図っていこうと思っています。
一連の衝動買いシリーズはこれで一段落です。

#11月11日(土)にはTVボード(ラック)が納入されます
 から、各種機器を設置開始です。
 明日一日、仕事を頑張れば、この作業が我が家に待っ
 ています。

 個人的には非常に楽しみな週末になりました。

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MT
杉並区にある文化女子大学附属杉並中学校・高等学校で情報科教員をしていた津久井 大(まさる)と申します。
2019年3月に定年後、1年間雇用延長で働き、2020年4月から完全にリタイアしました。

従って正確には『元・情報科教員MTのBlog』ということになりますが、タイトルはこのままにしてあります。

元々は理科教員で、暫く理科と情報科の兼任をしていましたが、教育制度に則った情報科ができた2003年に情報科のみを教えることになりました。
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@mtsinfodl