Xoops
2008年07月09日
Xoopsサーバ引っ越し完了!!
Xoopsサーバの引っ越しをしたものの今まで表示できていたマニュアルの画像が表示できなくなったということを書いた。
今日もレポートチェックの合間を縫って不具合の原因を考えてみた。
とはいうものの具体的な原因を考え出すことができない。
どうもこれでよいはずなのだけれどと思いつつ、いろいろいじっているうちに、画像データが格納されているディレクトリはどこだったかということになった。
uploadsディレクトリである。
そこでこの中を見て、原因が分かった。
画像ファイルを含めて関連するファイルは旧サーバから全てコピーした積もりだったが、uploadsディレクトリの中身をコピーしなかったらしい。
それでも(この新しく作ったサーバで)今まで正常に表示できていたのは、旧サーバのuploadsディレクトリ内の画像データを読み込んで表示していたみたいだ。
それで、旧サーバの電源を落とした段階で、新サーバから間乳ある画像が見えなくなったようだ。
結果的に新サーバは問題なく出来ていたというわけである。
原因が分かったので必要な画像ファイルをuploadディレクトリにコピーして完了である。
旧サーバをラックから外し、新サーバを入れ替えて、文字通り全て完了した。
#情報科教員MTのつぶやき・・・
随分、遠回りをしてしまった。
しかし、やりたかったことが全て完了したので
よしとする。
今日もレポートチェックの合間を縫って不具合の原因を考えてみた。
とはいうものの具体的な原因を考え出すことができない。
どうもこれでよいはずなのだけれどと思いつつ、いろいろいじっているうちに、画像データが格納されているディレクトリはどこだったかということになった。
uploadsディレクトリである。
そこでこの中を見て、原因が分かった。
画像ファイルを含めて関連するファイルは旧サーバから全てコピーした積もりだったが、uploadsディレクトリの中身をコピーしなかったらしい。
それでも(この新しく作ったサーバで)今まで正常に表示できていたのは、旧サーバのuploadsディレクトリ内の画像データを読み込んで表示していたみたいだ。
それで、旧サーバの電源を落とした段階で、新サーバから間乳ある画像が見えなくなったようだ。
結果的に新サーバは問題なく出来ていたというわけである。
原因が分かったので必要な画像ファイルをuploadディレクトリにコピーして完了である。
旧サーバをラックから外し、新サーバを入れ替えて、文字通り全て完了した。
#情報科教員MTのつぶやき・・・
随分、遠回りをしてしまった。
しかし、やりたかったことが全て完了したので
よしとする。
2008年07月07日
Xoopsサーバの引っ越し
先週の続きである。
今回、作っている暫定的教員用サーバを今までの教員用サーバとおなじ設定にして入れ替えるための作業をしている。
以下は暫定的教員用サーバの設定ファイルである。
その内容を以下に記したように変更した。
/etc/hosts
暫定的教員用サーバの名前をを元の教員用サーバ名に変更した。
127.0.0.1 元の教員用サーバ名 localhost.localdomain localhost
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=static
BROADCAST=192.168.XX.255
HWADDR=eth0のMACアドレス
IPADDR=暫定的教員用サーバのローカルIPアドレスを元の教員用サーバのローカルIP
アドレスに変更
NETMASK=255.255.255.0
NETWORK=192.168.XX.0
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
/etc/sysconfig/network
NETWORKING=yes
HOSTNAME=bs-techdl(オリジナルはbs-techdl2)
GATEWAY=192.168.XX.YY
最後にXOOPSのmainfile.php内の以下の部分を変更した。
// XOOPS Virtual Path (URL)
// Virtual path to your main XOOPS directory WITHOUT trailing slash
// Example: define('XOOPS_URL', 'http://192.168.XX.ZZ');
define('XOOPS_URL', 'http://元の教員用サーバのローカルIPアドレス');
これで引越しは完了である。
の積もりだったが、このXoopsサーバで作成した説明文内の画像が見えない。
MySQL関係も変えなければならないみたい。
取りあえずphpMyAdminの設定も少し変えてみたが、まだやらなければならないことがあるようだ。
/var/www/html/phpMyAdmin/config.inc.php
ここの暫定的教員用サーバのローカルIPアドレスを元の教員用サーバのローカルIP
アドレスに設定変更した。
//------------------------------------------------------------------------
/**
* MySQL hostname or IP address
*
* @global string $cfg['Servers'][$i]['host']
*/
//------------------------------------------------------------------------
// -- Original -- $cfg['Servers'][$i]['host'] = 'localhost';
//------------------------------------------------------------------------
$cfg['Servers'][$i]['host'] = '元の教員用サーバのローカルIP
アドレス';
//------------------------------------------------------------------------
#情報科教員MTのつぶやき・・・
今日のは中途半端な記録である。
あとは何をすればよいか。
今回、作っている暫定的教員用サーバを今までの教員用サーバとおなじ設定にして入れ替えるための作業をしている。
以下は暫定的教員用サーバの設定ファイルである。
その内容を以下に記したように変更した。
/etc/hosts
暫定的教員用サーバの名前をを元の教員用サーバ名に変更した。
127.0.0.1 元の教員用サーバ名 localhost.localdomain localhost
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DEVICE=eth0
BOOTPROTO=static
BROADCAST=192.168.XX.255
HWADDR=eth0のMACアドレス
IPADDR=暫定的教員用サーバのローカルIPアドレスを元の教員用サーバのローカルIP
アドレスに変更
NETMASK=255.255.255.0
NETWORK=192.168.XX.0
ONBOOT=yes
TYPE=Ethernet
/etc/sysconfig/network
NETWORKING=yes
HOSTNAME=bs-techdl(オリジナルはbs-techdl2)
GATEWAY=192.168.XX.YY
最後にXOOPSのmainfile.php内の以下の部分を変更した。
// XOOPS Virtual Path (URL)
// Virtual path to your main XOOPS directory WITHOUT trailing slash
// Example: define('XOOPS_URL', 'http://192.168.XX.ZZ');
define('XOOPS_URL', 'http://元の教員用サーバのローカルIPアドレス');
これで引越しは完了である。
の積もりだったが、このXoopsサーバで作成した説明文内の画像が見えない。
MySQL関係も変えなければならないみたい。
取りあえずphpMyAdminの設定も少し変えてみたが、まだやらなければならないことがあるようだ。
/var/www/html/phpMyAdmin/config.inc.php
ここの暫定的教員用サーバのローカルIPアドレスを元の教員用サーバのローカルIP
アドレスに設定変更した。
//------------------------------------------------------------------------
/**
* MySQL hostname or IP address
*
* @global string $cfg['Servers'][$i]['host']
*/
//------------------------------------------------------------------------
// -- Original -- $cfg['Servers'][$i]['host'] = 'localhost';
//------------------------------------------------------------------------
$cfg['Servers'][$i]['host'] = '元の教員用サーバのローカルIP
アドレス';
//------------------------------------------------------------------------
#情報科教員MTのつぶやき・・・
今日のは中途半端な記録である。
あとは何をすればよいか。
2008年07月05日
XoopsCube 2.1 Weblinksのmemory_limit値
XoopsCube 2.1のWeblinksモジュールではまった。
ここのところ、結構忙しくて放りぱなしになっていた教員用Xoopsサーバを久しぶりにさわってみた。
RAID1を組んだのち、XoopsCube 2.1をインストールして、各種モジュールをインストールしたところで止まっていたものである。
いくつか入れたモジュールのうち、weblinksモジュールのみが上手く表示されず、そこまでで止まっていた。
昔、はまったブロックの表示設定かと思ったが、そうではないらしい。
weblinksモジュールを一度アンインストールして、再度インストールしなおしてみたり、いろいろやってみたが上手くいかなかった。
http://linux.ohwada.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=707&forum=5
というページにも行きあたり、試してみたが、一向に上手くいかない。
途方に暮れかかっていると、『memory_limitという変数の値が小さすぎる』というメッセージを自分のXoopsCube内に見付けた。
phpinfo();で調べてみると、なるほどmemory_limit=8MBと設定されている。
php.iniの該当部分を増やして20MBにしてみた。
勿論、その後のApacheの再起動も忘れずに行った。
分かって見れば当然のことなのだけれども、「あーら、不思議」という感じで何ごともなく表示されるようになった。
このXoopsCubeサーバは、現在稼働中の教員用Xoopsサーバと入れ換えるために作っていたものなので、来週にでもラックに入れ換えて設置しよう。
これ(ハードウェアの入れ替えに伴う、各種ソフトやデータの引っ越し)をチャンスにMySQLとApacheのバージョンをあげてみた。
現時点でのバージョンは以下の通りで、
MySQL5.0.27-0vl6
Apache2.2.3-0vl3.5
の組合せで順調に動いている。
#情報科教員MTのつぶやき・・・
本文にも書いたけれど今日はこれで終わりに
して帰ってきた。
月曜日にでも続きをしよう。
ここのところ、結構忙しくて放りぱなしになっていた教員用Xoopsサーバを久しぶりにさわってみた。
RAID1を組んだのち、XoopsCube 2.1をインストールして、各種モジュールをインストールしたところで止まっていたものである。
いくつか入れたモジュールのうち、weblinksモジュールのみが上手く表示されず、そこまでで止まっていた。
昔、はまったブロックの表示設定かと思ったが、そうではないらしい。
weblinksモジュールを一度アンインストールして、再度インストールしなおしてみたり、いろいろやってみたが上手くいかなかった。
http://linux.ohwada.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=707&forum=5
というページにも行きあたり、試してみたが、一向に上手くいかない。
途方に暮れかかっていると、『memory_limitという変数の値が小さすぎる』というメッセージを自分のXoopsCube内に見付けた。
phpinfo();で調べてみると、なるほどmemory_limit=8MBと設定されている。
php.iniの該当部分を増やして20MBにしてみた。
勿論、その後のApacheの再起動も忘れずに行った。
分かって見れば当然のことなのだけれども、「あーら、不思議」という感じで何ごともなく表示されるようになった。
このXoopsCubeサーバは、現在稼働中の教員用Xoopsサーバと入れ換えるために作っていたものなので、来週にでもラックに入れ換えて設置しよう。
これ(ハードウェアの入れ替えに伴う、各種ソフトやデータの引っ越し)をチャンスにMySQLとApacheのバージョンをあげてみた。
現時点でのバージョンは以下の通りで、
MySQL5.0.27-0vl6
Apache2.2.3-0vl3.5
の組合せで順調に動いている。
#情報科教員MTのつぶやき・・・
本文にも書いたけれど今日はこれで終わりに
して帰ってきた。
月曜日にでも続きをしよう。
2008年02月24日
2008年02月20日
同一レンタルサーバ会社内のサーバ移転(Webサイト編・その1)
昨日あたりからサーバの引っ越しをしている。
メールデータよりも自分のWebサイトの引っ越しの方が楽だと思っていた。
私のWebサイトはXoopsを使って作っている。
Xoopsサイトの引っ越しは過去にも一度経験している。
取りあえず、現状をバックアップし、新サーバにXoopsCubeの2.1.1を入れた。
最初から最新版の2.1.3を入れたかったが、私が今まで使っていたものはXoopsCubeの2.1.1だったので、このバージョンにしたのである。
結果的にこのバージョンにしたのが上手くなかったようである。
以下のリンクにあるように結構、有名なバグらしい。
インストールまでは問題なくいったものの、自分のWebサイトのバックアップデータを入れたり、モジュールをアップデートしたりしている間に、何だか雲行きが怪しくなってきた。
挙げ句の果てには、「Install the laetst atlsys」などといってくる。
「最新版のatlsysをインストールしなさい」という程度は、私のつたない英語でもわかる。
どうやら、このページが役立ちそう。
今日は時間がないので、ここでリタイア。
メールデータよりも自分のWebサイトの引っ越しの方が楽だと思っていた。
私のWebサイトはXoopsを使って作っている。
Xoopsサイトの引っ越しは過去にも一度経験している。
取りあえず、現状をバックアップし、新サーバにXoopsCubeの2.1.1を入れた。
最初から最新版の2.1.3を入れたかったが、私が今まで使っていたものはXoopsCubeの2.1.1だったので、このバージョンにしたのである。
結果的にこのバージョンにしたのが上手くなかったようである。
以下のリンクにあるように結構、有名なバグらしい。
インストールまでは問題なくいったものの、自分のWebサイトのバックアップデータを入れたり、モジュールをアップデートしたりしている間に、何だか雲行きが怪しくなってきた。
挙げ句の果てには、「Install the laetst atlsys」などといってくる。
「最新版のatlsysをインストールしなさい」という程度は、私のつたない英語でもわかる。
どうやら、このページが役立ちそう。
今日は時間がないので、ここでリタイア。
2008年01月21日
XOOPS Cube Legacy 2.1.3
久しぶりにXoopsCubeの日本語公式サイトに行ってみた。
1月5日にXOOPS Cube Legacy 2.1.3が公開されたことを知る。
2月末日までに自分のサーバを引っ越さなければならず、この準備に時間が取られている。
タイミングを見計らってXOOPS Cube Legacy 2.1.3にしてみようと思う。
1月5日にXOOPS Cube Legacy 2.1.3が公開されたことを知る。
2月末日までに自分のサーバを引っ越さなければならず、この準備に時間が取られている。
タイミングを見計らってXOOPS Cube Legacy 2.1.3にしてみようと思う。
2007年10月15日
Xoops Cube Legacy 2.1.2
久しぶりにXoops Cubeの公式サイトを訪れた。
Xoops Cube Legacy 2.1.2という新しいバージョンになっていることを知る。
以前のバージョンより随分安定なようなので、時間のあるときにバージョンアップしようと思う。
本日はこれだけを書いておこうと思う。
Xoops Cube Legacy 2.1.2という新しいバージョンになっていることを知る。
以前のバージョンより随分安定なようなので、時間のあるときにバージョンアップしようと思う。
本日はこれだけを書いておこうと思う。
2007年05月25日
XOOPS Cube Legacy 2.1.0
久しぶりにXOOPSのサイトを訪れてみた。
少し前まではXOOPS Cube 2.1 RC2というRCバージョンだったけれども、ちょっと見ないうちにXOOPS Cube Legacy 2.1.0というバージョンが出ていた。
最新安定バージョンと書かれている。
モジュールなどの動作に関しては互換性ページを参考にして下さいと書かれている。
気分のゆったりしているとき、時間の十分にあるときにバージョンアップをしてみようと思う。
#情報科教員MTのつぶやき・・・
今日はこれだけをここに書いておこうと思う。
少し前まではXOOPS Cube 2.1 RC2というRCバージョンだったけれども、ちょっと見ないうちにXOOPS Cube Legacy 2.1.0というバージョンが出ていた。
最新安定バージョンと書かれている。
モジュールなどの動作に関しては互換性ページを参考にして下さいと書かれている。
気分のゆったりしているとき、時間の十分にあるときにバージョンアップをしてみようと思う。
#情報科教員MTのつぶやき・・・
今日はこれだけをここに書いておこうと思う。
2006年10月17日
GeoTrustについて
私は昨年の10月からクララオンライン社GIGAというホスティングサービスを使っていたのですが、わずか半年ほどでレンタルサーバの会社を変え、現在はXserver X20というレンタルサーバを使っています。
クララオンライン社のGIGAに不満はなかったのですが、Xoopsサイトを構築していて、ゆくゆくは会員登録時にSSL通信を使いたいと思っていたのです。
このときにクララオンライン社の場合にはかなりのコストを掛けないとそれができないことが分かったのでXseverに変えたのです。
たいしたサイトを構築しているわけでもないので、直ぐにはSSLオプションを使う予定はありませんでしたが、近い将来SSLオプションを利用するつもりでした。
3月下旬にレンタルサーバ会社を変えてから、何とか落ち着いてきた5月くらいにXseverの該当ページを訪れると「SSLオプションは現在申し込み停止中」というコメントを見つけました。
何故、このようなことになったのか、全然分からないまま今に至っているのですが、その理由がやっと判明しました。
どうやら、業界第1位のVerisign社が、業界第2位のGeoTrust社を買収していたようで、この騒動のためにこのようなことになっていたようです。
米地裁、Verisign の SSL 証明書を巡る集団訴訟を決定
SSL 証明書発行サービス最大手 VeriSign、2位の GeoTrust を買収
GeoTrust を買収した VeriSign に競合するのは、新生 GeoTrust ?
それで、Xseverの方も目処は立ったようです。
XseverSSLオプションについて
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
私のサイトはまだまだコンテンツも工事中ばかりで
会員登録されるようなものは皆無ですが、「近い将
来、SSLオプションは申し込もうかなぁ」と思って
います。
XseverのSSLオプションの申し込み再開は11月10日
以降のようなので、12月か翌年1月くらいでしょ
うか。
開始日程は立ちませんが、こんな風に考えていま
す。
クララオンライン社のGIGAに不満はなかったのですが、Xoopsサイトを構築していて、ゆくゆくは会員登録時にSSL通信を使いたいと思っていたのです。
このときにクララオンライン社の場合にはかなりのコストを掛けないとそれができないことが分かったのでXseverに変えたのです。
たいしたサイトを構築しているわけでもないので、直ぐにはSSLオプションを使う予定はありませんでしたが、近い将来SSLオプションを利用するつもりでした。
3月下旬にレンタルサーバ会社を変えてから、何とか落ち着いてきた5月くらいにXseverの該当ページを訪れると「SSLオプションは現在申し込み停止中」というコメントを見つけました。
何故、このようなことになったのか、全然分からないまま今に至っているのですが、その理由がやっと判明しました。
どうやら、業界第1位のVerisign社が、業界第2位のGeoTrust社を買収していたようで、この騒動のためにこのようなことになっていたようです。
米地裁、Verisign の SSL 証明書を巡る集団訴訟を決定
SSL 証明書発行サービス最大手 VeriSign、2位の GeoTrust を買収
GeoTrust を買収した VeriSign に競合するのは、新生 GeoTrust ?
それで、Xseverの方も目処は立ったようです。
XseverSSLオプションについて
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
私のサイトはまだまだコンテンツも工事中ばかりで
会員登録されるようなものは皆無ですが、「近い将
来、SSLオプションは申し込もうかなぁ」と思って
います。
XseverのSSLオプションの申し込み再開は11月10日
以降のようなので、12月か翌年1月くらいでしょ
うか。
開始日程は立ちませんが、こんな風に考えていま
す。
2006年10月02日
Xoops左端のメニュー項目を入れ替える方法
Xoops左端のメニュー項目を入れ替える方法に関して書きます。
以前から何回かやったことなのですが、今日同じことをしようと思って少々まごつきましたのでここに書いておきます。
全然、たいしたことはないのですが、自分用のメモを書いておくことにしました。
例えば、左の画面ではメニュー項目のうちサイトマップが上の方にあります。
この順番を変えたいわけで、次のような操作をしました。
まずは管理者としてログインして、管理メニューからモジュール管理を選択します。
何となくこれがイメージできなくて探してしまったわけです。
最初の状態では表示順が全て1に設定されていて、モジュールをインストールした順番にメニュー項目の順が決まっているようです。
表示したい順に数値を変更し、送信ボタンを押します。
送信ボタンを押して暫くすると、画面は左のようになります。
どのように変更したいのか、変更箇所の確認画面です。
内容に間違いがなければ、このまま再度、送信ボタンを押します。
モジュールの表示順が変更されました。
このようにメニュー項目の表示順が変更できました。
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
前述したように何も生産的な内容ではあり
ませんが、自分があとで見たときに、これ
ですんなりと作業できるようになると思い
ます。
以前から何回かやったことなのですが、今日同じことをしようと思って少々まごつきましたのでここに書いておきます。
全然、たいしたことはないのですが、自分用のメモを書いておくことにしました。
例えば、左の画面ではメニュー項目のうちサイトマップが上の方にあります。
この順番を変えたいわけで、次のような操作をしました。
まずは管理者としてログインして、管理メニューからモジュール管理を選択します。
何となくこれがイメージできなくて探してしまったわけです。
最初の状態では表示順が全て1に設定されていて、モジュールをインストールした順番にメニュー項目の順が決まっているようです。
表示したい順に数値を変更し、送信ボタンを押します。
送信ボタンを押して暫くすると、画面は左のようになります。
どのように変更したいのか、変更箇所の確認画面です。
内容に間違いがなければ、このまま再度、送信ボタンを押します。
モジュールの表示順が変更されました。
このようにメニュー項目の表示順が変更できました。
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
前述したように何も生産的な内容ではあり
ませんが、自分があとで見たときに、これ
ですんなりと作業できるようになると思い
ます。
2006年09月30日
校内コミュニケーションツール復旧完了
ここのところ何回か投稿している校内コミニュケーションツール(イントラネットのXoopsサイト)の復旧が完了しました。
XoopsのTinyDを使って構築した小規模なサイトで、直接のバックアップは取っていなかったけれども、このサイトの原型となるHTMLファイルはあったのでほとんどそこから作り直しました。
一つだけHTMLファイルがなかったものの、それに使っていたイメージデータ(画面のキャプチャ)はあったので、比較的被害は少なく終えることができました。
不要になったサーバを使って、小手先でササッと作った程度のものでしたが、やはりバックアップは重要ですね。
一応原型は保存してありましたので比較的被害は少なかったのですが、本当は、このサーバが危なくなった段階で直ぐにMySQLのデータやその他のデータをバックアップしておけばよかったと反省しています(もっといえば、このようなサイトでさえも日頃からバックアップを取らなければならないわけです)。
時間もなくなってきたので今日はこれで終わりにします。
XoopsのTinyDを使って構築した小規模なサイトで、直接のバックアップは取っていなかったけれども、このサイトの原型となるHTMLファイルはあったのでほとんどそこから作り直しました。
一つだけHTMLファイルがなかったものの、それに使っていたイメージデータ(画面のキャプチャ)はあったので、比較的被害は少なく終えることができました。
不要になったサーバを使って、小手先でササッと作った程度のものでしたが、やはりバックアップは重要ですね。
一応原型は保存してありましたので比較的被害は少なかったのですが、本当は、このサーバが危なくなった段階で直ぐにMySQLのデータやその他のデータをバックアップしておけばよかったと反省しています(もっといえば、このようなサイトでさえも日頃からバックアップを取らなければならないわけです)。
時間もなくなってきたので今日はこれで終わりにします。
2006年09月29日
Xoopsインストールでデータベース接続できず?
校内コミュニケーションツール(Xoopsサイト)を復旧させるべく、以前構築したときと全く同じようにXoopsをインストールしてみたのだが、インストールの最終段階で「データベースに接続できません」というエラーメッセージを表示され、インストールができない。
調べてみると、MySQLの仕様が4.1以降に変更されたことにより、上手くデータベースに接続できないことがあるらしく、これが原因のような気がする。
と、ここまで書いたところで以前と今回の各種ソフトウェアのバージョンを比較してみると、少なくともLinuxカーネルとMySQLは変わっていない。
apacheやphp、Xoopsのバージョンは上がっているのでその辺も関係しているのか、この辺は私レベルでは不明である。
前回
linux(kernel#2.4.31-0vl1.12)
MySQL4.0.25-0vl0
apache-1.3.33-0vl1
php-4.4.2-0vl1
xoops-2.0.14
今回
linux(kernel#2.4.31-0vl1.12)
MySQL4.0.25-0vl0
apache-1.3.33-0vl2.3
php-4.4.4-0vl1
xoops-2.0.16a
今まではユーザ名とパスワードを1つの文で設定すれば動いたけれど、次のように二つのgrant文を実行しなければならないらしい(情報はここから入手した。mog_laの日記『MySQLめー』)。
MySQL のバージョンは4.0.25-0vl0のままであるから、これが原因かどうかはよく分からないが、取り敢えずやってみようと思い次の二つのコマンドを打ち込んでみた。
mysql> grant all privileges on *.* to xoopsユーザ名@localhost identified by 'パスワード' with grant option;
mysql> grant all privileges on *.* to xoopsユーザ名@'%' identified by 'パスワード' with grant option;
今まではコピー・アンド・ペーストでコマンドラインに貼り付けて何も考えずに実行させていたが、ここらで意味を考えてメモしておこうと思う。
grant 承認する(承認せよ)
all privileges 全ての権限を
on *.* 全てのデータベースで
to xoopsユーザ名@localhost identified by 'パスワード' 'パスワード'というパスワードをつけてxoopsユーザ名@localhostに対して
with grant option grantオプション付きで
意味はそのユーザが持っている
権限を他のユーザへも与えるこ
とができるようにすること
(2006-10-01訂正 with grant option grant構文の実行権限付きでと書いていたのだが、上記のように変更した。パスワードに関する部分も一部書き換えた。【詳細はコメントを参照】)
(2006-09-30訂正 with grant option grant構文の実行権限付きで-(お決まりの表現)と書いていたのだが、私の誤解だったようなので『おきまりの表現』という部分を削除した)
設定変更を反映させるコマンド『flush privileges; 』も一応実行したが、これは不要か?
mysql> flush privileges;
http://mysql.bigbiz.com/doc/refman/4.1/ja/privilege-changes.htmlによると
grantやrevoke、set passwordで設定変更した権限は直ぐに反映されると書かれている。
insert、updateなどを使用して手動で権限テーブルを変更した場合、flush privileegesで権限の設定変更を反映させる必要があるとのこと。
ここまで試してみたところ、やはり正解だったようで以前と同様にXoopsをインストールすることができた。
調べてみると、MySQLの仕様が4.1以降に変更されたことにより、上手くデータベースに接続できないことがあるらしく、これが原因のような気がする。
と、ここまで書いたところで以前と今回の各種ソフトウェアのバージョンを比較してみると、少なくともLinuxカーネルとMySQLは変わっていない。
apacheやphp、Xoopsのバージョンは上がっているのでその辺も関係しているのか、この辺は私レベルでは不明である。
前回
linux(kernel#2.4.31-0vl1.12)
MySQL4.0.25-0vl0
apache-1.3.33-0vl1
php-4.4.2-0vl1
xoops-2.0.14
今回
linux(kernel#2.4.31-0vl1.12)
MySQL4.0.25-0vl0
apache-1.3.33-0vl2.3
php-4.4.4-0vl1
xoops-2.0.16a
今まではユーザ名とパスワードを1つの文で設定すれば動いたけれど、次のように二つのgrant文を実行しなければならないらしい(情報はここから入手した。mog_laの日記『MySQLめー』)。
MySQL のバージョンは4.0.25-0vl0のままであるから、これが原因かどうかはよく分からないが、取り敢えずやってみようと思い次の二つのコマンドを打ち込んでみた。
mysql> grant all privileges on *.* to xoopsユーザ名@localhost identified by 'パスワード' with grant option;
mysql> grant all privileges on *.* to xoopsユーザ名@'%' identified by 'パスワード' with grant option;
今まではコピー・アンド・ペーストでコマンドラインに貼り付けて何も考えずに実行させていたが、ここらで意味を考えてメモしておこうと思う。
grant 承認する(承認せよ)
all privileges 全ての権限を
on *.* 全てのデータベースで
to xoopsユーザ名@localhost identified by 'パスワード' 'パスワード'というパスワードをつけてxoopsユーザ名@localhostに対して
with grant option grantオプション付きで
意味はそのユーザが持っている
権限を他のユーザへも与えるこ
とができるようにすること
(2006-10-01訂正 with grant option grant構文の実行権限付きでと書いていたのだが、上記のように変更した。パスワードに関する部分も一部書き換えた。【詳細はコメントを参照】)
(2006-09-30訂正 with grant option grant構文の実行権限付きで-(お決まりの表現)と書いていたのだが、私の誤解だったようなので『おきまりの表現』という部分を削除した)
設定変更を反映させるコマンド『flush privileges; 』も一応実行したが、これは不要か?
mysql> flush privileges;
http://mysql.bigbiz.com/doc/refman/4.1/ja/privilege-changes.htmlによると
grantやrevoke、set passwordで設定変更した権限は直ぐに反映されると書かれている。
insert、updateなどを使用して手動で権限テーブルを変更した場合、flush privileegesで権限の設定変更を反映させる必要があるとのこと。
ここまで試してみたところ、やはり正解だったようで以前と同様にXoopsをインストールすることができた。
2006年09月26日
校内コミュニケーションツール・その後
一応、Xoopsという投稿カテゴリに入れておきますが、既に一度報告した校内コミュニケーションツール関係のその後です。
最初からついていたハードディスクは2台とも壊れた模様です。
物理フォーマットも試みましたが、HDDツールでテストしてもfailedと出てしまいました。
その後、既に現役をリタイアしてサーバ室に放置してあったクライアントマシン2台から40GBのハードディスクを外して、このサーバに取り付けました。
それでVineをインストールしてみたところ、インストールの最終段階で止まってしまいました。
仕方なく、新しく付けたハードディスクも再度HDDツールにてテストしてみました。
マスタに取り付けたハードディスクは見事にNG、スレーブの方はテストにパスしました。
結局、3台のハードディスクが壊れてしまったようです。
もう1台、リタイアしたマシンから40GBのハードディスクを外してきてスレーブ側に取り付けました。
生き残っていたスレーブ側のハードディスクはマスタ側に設定を変えて付け替えました。
ハードディスクを破壊した原因はよく分かりませんが、その一つにRAIDの設定があったように思います。
元々、ソフトウェアRAID(RAID1)で組まれていたものですが、VineをインストールしてXoopsを組み込んだ時点ではRAIDにはしていませんでした。
今回、ハードディスクが壊れたことを切っ掛けに、ソフトウェアRAIDを組んでみようと挑戦したのですが、これがいけなかったようにも思います。
それで、最終的には、まずはRAIDを組まないで単一のハードディスクにインストールすることにしました。
今日は時間切れでVine Linuxをインストールして、カーネルをアップデートしたり、各種アプリケーションをバージョンアップしたりして終わりにしましたが、取り敢えずは今までのようにLinuxが正常動作するようになりました。
明日は文化祭の代休、明後日は本日の予定でしたが延期になった体育祭なので29日にXoopsサイトの復活をしようと思っています。
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
この作業、結局のところ現状に復帰させるだけの
作業なのです。
結構の日数を掛けて、やっと元に戻るわけですが
端からみると、情報科教員MTはこの間、何も成
果を挙げていないように見えます。
至って生産的でない仕事ですがやむを得ません。
最初からついていたハードディスクは2台とも壊れた模様です。
物理フォーマットも試みましたが、HDDツールでテストしてもfailedと出てしまいました。
その後、既に現役をリタイアしてサーバ室に放置してあったクライアントマシン2台から40GBのハードディスクを外して、このサーバに取り付けました。
それでVineをインストールしてみたところ、インストールの最終段階で止まってしまいました。
仕方なく、新しく付けたハードディスクも再度HDDツールにてテストしてみました。
マスタに取り付けたハードディスクは見事にNG、スレーブの方はテストにパスしました。
結局、3台のハードディスクが壊れてしまったようです。
もう1台、リタイアしたマシンから40GBのハードディスクを外してきてスレーブ側に取り付けました。
生き残っていたスレーブ側のハードディスクはマスタ側に設定を変えて付け替えました。
ハードディスクを破壊した原因はよく分かりませんが、その一つにRAIDの設定があったように思います。
元々、ソフトウェアRAID(RAID1)で組まれていたものですが、VineをインストールしてXoopsを組み込んだ時点ではRAIDにはしていませんでした。
今回、ハードディスクが壊れたことを切っ掛けに、ソフトウェアRAIDを組んでみようと挑戦したのですが、これがいけなかったようにも思います。
それで、最終的には、まずはRAIDを組まないで単一のハードディスクにインストールすることにしました。
今日は時間切れでVine Linuxをインストールして、カーネルをアップデートしたり、各種アプリケーションをバージョンアップしたりして終わりにしましたが、取り敢えずは今までのようにLinuxが正常動作するようになりました。
明日は文化祭の代休、明後日は本日の予定でしたが延期になった体育祭なので29日にXoopsサイトの復活をしようと思っています。
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
この作業、結局のところ現状に復帰させるだけの
作業なのです。
結構の日数を掛けて、やっと元に戻るわけですが
端からみると、情報科教員MTはこの間、何も成
果を挙げていないように見えます。
至って生産的でない仕事ですがやむを得ません。
2006年09月21日
校内コミュニケーションツール壊れる!
それほど頻繁に利用されているものではないのですが、校内コミュニケーションツール(校内用Xoopsサイト)を構築しているサーバが壊れました。
一応、校内コミュニケーションツールと私が勝手に命名しているだけのもので、個人的にサーバ管理のメモを書いたり、中学校の教務処理のマニュアルも書いていたものです。
校内の全教員がバリバリ参照しているというものではないのですが、中学校の教員が定期試験の直後に参照する程度の活用はしていたものです。
最近、異音が発生し、I/O errorが表示されるようになり、「何だか危ないなぁ」と思っていた矢先のことです。
別クライアントにある程度のバックアップはあるのですが、全部ではない模様(最新版のないものもありそう・・・)。
サーバがダウンしてブートもままならない時もあったので、fdisk /mbr等もやってみたのですが結局ハードディスクすら認識しなくなりました。
完全に諦めて、Linuxの再インストールを試みましたが途中まで正常にいって最後の書き込み時点でハードディスクエラーで再インストールもできません。
元々、昨年のパソコン教室更新で余ってしまったサーバを私が再利用したものなのでサーバといってもクライアントマシンのお兄さん程度のサーバです。
従って本格的にバックアップのシステムは動いていませんでした。
IBMのハードディスクツールをダウンロードしてきて物理フォーマットも試みましたが、途中でハードディスクを認識できないと表示され絶体絶命です。
流石にハードディスクを新しいものに交換しないと駄目みたいです。
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
文化祭の中学校教科展示(情報科のもの)の準備をしつつ、
同時並行で対応していたのですが、思ったように復活できず
残念です。
一応、校内コミュニケーションツールと私が勝手に命名しているだけのもので、個人的にサーバ管理のメモを書いたり、中学校の教務処理のマニュアルも書いていたものです。
校内の全教員がバリバリ参照しているというものではないのですが、中学校の教員が定期試験の直後に参照する程度の活用はしていたものです。
最近、異音が発生し、I/O errorが表示されるようになり、「何だか危ないなぁ」と思っていた矢先のことです。
別クライアントにある程度のバックアップはあるのですが、全部ではない模様(最新版のないものもありそう・・・)。
サーバがダウンしてブートもままならない時もあったので、fdisk /mbr等もやってみたのですが結局ハードディスクすら認識しなくなりました。
完全に諦めて、Linuxの再インストールを試みましたが途中まで正常にいって最後の書き込み時点でハードディスクエラーで再インストールもできません。
元々、昨年のパソコン教室更新で余ってしまったサーバを私が再利用したものなのでサーバといってもクライアントマシンのお兄さん程度のサーバです。
従って本格的にバックアップのシステムは動いていませんでした。
IBMのハードディスクツールをダウンロードしてきて物理フォーマットも試みましたが、途中でハードディスクを認識できないと表示され絶体絶命です。
流石にハードディスクを新しいものに交換しないと駄目みたいです。
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
文化祭の中学校教科展示(情報科のもの)の準備をしつつ、
同時並行で対応していたのですが、思ったように復活できず
残念です。
2006年07月17日
校内用Xoopsサイトの表示不能問題解決
勤務校の校内Xoopsサイト『校内コミュニケーションツール』の表示不能問題が解決しました。
結論から先に書いてしまえば、Xoops 2.0.13aがあるHTMLディレクトリ上にXoops 2.0.14のアップデート用のファイル並びにディレクトリ群をコピーしたときにゴソッと一括してコピーしてしまったことが原因のようです。
そのため、元々あったXoops 2.0.13aのファイルのいくつかがなくななってしまい結果として通常に表示できなくなったという訳です。
今回はFTP で操作したのではなく、ダウンロードしてきたアップデート用のファイル群をローカルな環境で単純にコピーしたのです。
今週は土曜日も勤務日だったのですが、この日は結構いろいろな成果が上がった日でした。
その数日前は思ったような結果が出ずにストレスばかりが溜まった日々を送りました。
いろいろな作業をする中で、SQLの中味は削除されておらず、SQLをコマンドラインから打ち込むと格納されたデータが表示できました。
設定ファイルも何回も見て、特に問題になるようなところはないと考えていました。
index.phpやmainfile.phpも変更していないわけだから問題はなさそうです。
phpinfo()を使って作成したサンプルのphpファイルは問題なく動作しました。
結果的に既存のファイルやアップデートしたファイル自体は問題はないだろうとう自分なりの結論に達し、別の原因を探りました。
「phpのエラー表示をして確認をするとよい」という記述もネット上から参考にすることができたのでそれを試みることにしました。
http://xoops.sourceforge.jp/wiki/xoops2/index.php?HELP%2F%A5%C8%A5%E9%A5%D6%A5%EB%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%C6%A5%A4%A5%F3%A5%B0
http://xoopscube.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=2700&forum=2&post_id=12307#12307
その結果、次のようなエラー表示がされるようになり、『logger.phpファイルがない』などといってきました。
Warning [PHP]: main(/home/httpd/html/class/logger.php): failed to open stream: No such file or directory in file include/common.php line 64
Warning [PHP]: main(): Failed opening '/home/httpd/html/class/logger.php' for inclusion (include_path='.:/usr/share/pear') in file include/common.php line 64
Warning [PHP]: main(/home/httpd/html/class/database/databasefactory.php): failed to open stream: No such file or directory in file include/common.php line 77
Warning [PHP]: main(/home/httpd/html/class/xoopssecurity.php): failed to open stream: No such file or directory in file include/common.php line 89
そのため、該当するファイルを調べてみて、ビックリしました。
あるべきXoops 2.0.13aのファイルの一部(既存ファイル)がないのです。
Xoops 2.0.13a用で削除されてしまったファイルをディレクトリ毎に調べ、Xoops 2.0.14用の新しいファイルは消さないようにして再度ファイルのコピーをしました。
これで解決!!
問題なく以前のように表示できるようになりました。
ファイル群をディレクトリ毎コピーするときには、通常、コピー元とコピー先のディレクトリを開いてから全ファイルをコピーするのですが、今回は何となく面倒だったのでディレクトリ毎ゴソッと丸々コピーしたのでした。
Windowsの感覚だとこれでもすべてのファイルをコピーしてくれて、既存のファイルがあるときだけ上書きするか、しないかを確認してくれるようですが、Linuxはどうやら違ったらしく、ディレクトリ毎、ゴソッとコピーすると、そっくりそのままコピー元のディレクトリがコピーされてしまい、コピー先のディレクトリにあったファイルでコピー元にはないファイルは消されてしまうようです。
こんな基本的なことも知りませんでした。
Windowsと同じかと思っていました。
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
上の記事に書いたとおりですが、ディレクトリごと
ゴソッとコピーするときには、注意が必要ですね。
うーん、Windowsと同じ動きでコピーされるのかと
思っていました。
結論から先に書いてしまえば、Xoops 2.0.13aがあるHTMLディレクトリ上にXoops 2.0.14のアップデート用のファイル並びにディレクトリ群をコピーしたときにゴソッと一括してコピーしてしまったことが原因のようです。
そのため、元々あったXoops 2.0.13aのファイルのいくつかがなくななってしまい結果として通常に表示できなくなったという訳です。
今回はFTP で操作したのではなく、ダウンロードしてきたアップデート用のファイル群をローカルな環境で単純にコピーしたのです。
今週は土曜日も勤務日だったのですが、この日は結構いろいろな成果が上がった日でした。
その数日前は思ったような結果が出ずにストレスばかりが溜まった日々を送りました。
いろいろな作業をする中で、SQLの中味は削除されておらず、SQLをコマンドラインから打ち込むと格納されたデータが表示できました。
設定ファイルも何回も見て、特に問題になるようなところはないと考えていました。
index.phpやmainfile.phpも変更していないわけだから問題はなさそうです。
phpinfo()を使って作成したサンプルのphpファイルは問題なく動作しました。
結果的に既存のファイルやアップデートしたファイル自体は問題はないだろうとう自分なりの結論に達し、別の原因を探りました。
「phpのエラー表示をして確認をするとよい」という記述もネット上から参考にすることができたのでそれを試みることにしました。
http://xoops.sourceforge.jp/wiki/xoops2/index.php?HELP%2F%A5%C8%A5%E9%A5%D6%A5%EB%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%C6%A5%A4%A5%F3%A5%B0
http://xoopscube.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=2700&forum=2&post_id=12307#12307
その結果、次のようなエラー表示がされるようになり、『logger.phpファイルがない』などといってきました。
Warning [PHP]: main(/home/httpd/html/class/logger.php): failed to open stream: No such file or directory in file include/common.php line 64
Warning [PHP]: main(): Failed opening '/home/httpd/html/class/logger.php' for inclusion (include_path='.:/usr/share/pear') in file include/common.php line 64
Warning [PHP]: main(/home/httpd/html/class/database/databasefactory.php): failed to open stream: No such file or directory in file include/common.php line 77
Warning [PHP]: main(/home/httpd/html/class/xoopssecurity.php): failed to open stream: No such file or directory in file include/common.php line 89
そのため、該当するファイルを調べてみて、ビックリしました。
あるべきXoops 2.0.13aのファイルの一部(既存ファイル)がないのです。
Xoops 2.0.13a用で削除されてしまったファイルをディレクトリ毎に調べ、Xoops 2.0.14用の新しいファイルは消さないようにして再度ファイルのコピーをしました。
これで解決!!
問題なく以前のように表示できるようになりました。
ファイル群をディレクトリ毎コピーするときには、通常、コピー元とコピー先のディレクトリを開いてから全ファイルをコピーするのですが、今回は何となく面倒だったのでディレクトリ毎ゴソッと丸々コピーしたのでした。
Windowsの感覚だとこれでもすべてのファイルをコピーしてくれて、既存のファイルがあるときだけ上書きするか、しないかを確認してくれるようですが、Linuxはどうやら違ったらしく、ディレクトリ毎、ゴソッとコピーすると、そっくりそのままコピー元のディレクトリがコピーされてしまい、コピー先のディレクトリにあったファイルでコピー元にはないファイルは消されてしまうようです。
こんな基本的なことも知りませんでした。
Windowsと同じかと思っていました。
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
上の記事に書いたとおりですが、ディレクトリごと
ゴソッとコピーするときには、注意が必要ですね。
うーん、Windowsと同じ動きでコピーされるのかと
思っていました。
2006年06月24日
Xoops2.014a->Xoops2.0.15アップデートを再実行
少し前の投稿で、Xoopsのアップデートをするつもりで最新版(2.0.15)をインストールしてしまった大失敗の話と、何とか作業してその後動作するようになったことは書きました。
今日、少し時間的余裕ができたので、一応、Xoops2.014a->Xoops2.0.15アップデートを再実行(つまり、FTPでアップロード)しました。
前回の作業で不確かだった部分は、これで完全に2.0.15になったものと考えられます。
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
引っ越しも終わり、あとは自分部屋を整理すれば通常通り
になるはずなので徐々に片づけをしつつも、いろいろなこ
とに再チャレンジしていこうと思う。
今日、少し時間的余裕ができたので、一応、Xoops2.014a->Xoops2.0.15アップデートを再実行(つまり、FTPでアップロード)しました。
前回の作業で不確かだった部分は、これで完全に2.0.15になったものと考えられます。
#情報科教員MTのつぶやき・・・・
引っ越しも終わり、あとは自分部屋を整理すれば通常通り
になるはずなので徐々に片づけをしつつも、いろいろなこ
とに再チャレンジしていこうと思う。
2006年06月15日
何とも情けないけれど復活
昨日、私が作成している『情報教育遠隔講座(MT版)〜情報科教員MTのページ〜』が表示不能になった。
ことの顛末は昨日書いたとおり。
Xoopsのアップデートをするつもりで、2.0.13a->2.0.14a、2.0.14a->2.0.15というそれぞれのアップデートパッチを適用するつもりが、最後の最後で間違えたようで、2.0.15インストール版を適用してしまったことに由来する。
昨日はあわてながらも、バックアップから必要なファイルをFTPでアップロードした。
このときには上手く表示できなかった。
理由はよく分からないが、今日、続きを行おうとしたら、いつものように表示できるようになっていた(理由がしっかりと分からないのは情けない限りである)。
バージョンも2.0.15のようである。
バックアップデータはXoopsProtectorのパッチ(mainfile.phpに追加する2行)が当たっていなかったようで、確認作業の中でそれが判明した。
このパッチを当てて、mainfile.phpのアクセス権を変更して、ほぼ通常のように戻った。
バックアップデータはb-wiki関係の部分が上手く表示できていないものなので今後はここを直せば、完全復活かも知れない。
#情報科教員MTの教訓・・・・・
当然のことながら、時間のない、余裕のないときにバージョ
ンアップ作業などしてはならない。
これまた当然のことながら、どんなに慣れた作業でもバック
アップをしっかり取ってから行うべきである。
今回、私はバックアップを取らずに行って青くなった。
たままた、3月末くらいのバックアップはあったので何とか
なった模様!!!
ことの顛末は昨日書いたとおり。
Xoopsのアップデートをするつもりで、2.0.13a->2.0.14a、2.0.14a->2.0.15というそれぞれのアップデートパッチを適用するつもりが、最後の最後で間違えたようで、2.0.15インストール版を適用してしまったことに由来する。
昨日はあわてながらも、バックアップから必要なファイルをFTPでアップロードした。
このときには上手く表示できなかった。
理由はよく分からないが、今日、続きを行おうとしたら、いつものように表示できるようになっていた(理由がしっかりと分からないのは情けない限りである)。
バージョンも2.0.15のようである。
バックアップデータはXoopsProtectorのパッチ(mainfile.phpに追加する2行)が当たっていなかったようで、確認作業の中でそれが判明した。
このパッチを当てて、mainfile.phpのアクセス権を変更して、ほぼ通常のように戻った。
バックアップデータはb-wiki関係の部分が上手く表示できていないものなので今後はここを直せば、完全復活かも知れない。
#情報科教員MTの教訓・・・・・
当然のことながら、時間のない、余裕のないときにバージョ
ンアップ作業などしてはならない。
これまた当然のことながら、どんなに慣れた作業でもバック
アップをしっかり取ってから行うべきである。
今回、私はバックアップを取らずに行って青くなった。
たままた、3月末くらいのバックアップはあったので何とか
なった模様!!!
2006年04月22日
情報科教員MTのサーバ移転完了
少し前に自分のXoopsサイト(『情報教育遠隔講座(MT版)〜情報科教員MTのページ〜』)の移転計画進行中という投稿を続けてきましたが、本日、やっと完了宣言を報告できます。
基本部分はすぐに移転できたものの表示が不安定な状態が続き、レンタルサーバ会社の設定ミスで暫く悩んだことは報告したとおりです。
レンタルサーバ会社による設定変更後は、問題のあった部分のほとんどすべてにおいて以前の状態と同じ状態に戻ったわけです。
しかしながら、b-wiki部分のみが以前と同じように表示できない状態が続きました(ここまでは既に報告済み)。
いろいろと試みたいことはあったのですが、個人的な理由で時間的な余裕がなく今日になってしまいました。
b-wiki部分の不具合は解決し、結論からいって正常に表示できるようになりました。
原因は、パーミションの設定だったようです。
以前b-wikiをインストールした時にもパーミション設定が重要であるということを報告し、このことに関する重要性は認識していましたが、今回も原因はこれだったようです。
ディレクトリのパーミション設定は以前報告したのと同じようにして正しく設定したので問題はなかったのですが、diffディレクトリ内とcounterディレクトリ内のファイルのパーミション設定に問題があって上手く表示できなかったようです。
以前のサーバの状態をFTPクライアントソフトを使ってローカルな環境にバックアップしておいたものを使ったので、ファイルのパーミション設定には注意をしていなかったのですが、b-wikiを動かすのに必要な666の設定になっていませんでした。
644になっていたパーミション設定を666に変更したところ正常に表示できるようになりました。
b-wiki関係のトラブル解決方法はやはり「パーミション設定にあり」といえそうです。
左の画像(上)はdiffディレクトリとcounterディレクトリ内のファイルに対するパーミション設定が正しくなかったときのものです。
左の画像(下)はdiffディレクトリとcounterディレクトリ内のファイルに対するパーミション設定を正しくした後のものです。
前述のdiffディレクトリやcounterディレクトリ内のファイルに対するパーミション設定に誤りがあり書き込みができない場合には、このようなエラーメッセージが表示されます。
これが正常な状態のb-wiki管理画面です。
基本部分はすぐに移転できたものの表示が不安定な状態が続き、レンタルサーバ会社の設定ミスで暫く悩んだことは報告したとおりです。
レンタルサーバ会社による設定変更後は、問題のあった部分のほとんどすべてにおいて以前の状態と同じ状態に戻ったわけです。
しかしながら、b-wiki部分のみが以前と同じように表示できない状態が続きました(ここまでは既に報告済み)。
いろいろと試みたいことはあったのですが、個人的な理由で時間的な余裕がなく今日になってしまいました。
b-wiki部分の不具合は解決し、結論からいって正常に表示できるようになりました。
原因は、パーミションの設定だったようです。
以前b-wikiをインストールした時にもパーミション設定が重要であるということを報告し、このことに関する重要性は認識していましたが、今回も原因はこれだったようです。
ディレクトリのパーミション設定は以前報告したのと同じようにして正しく設定したので問題はなかったのですが、diffディレクトリ内とcounterディレクトリ内のファイルのパーミション設定に問題があって上手く表示できなかったようです。
以前のサーバの状態をFTPクライアントソフトを使ってローカルな環境にバックアップしておいたものを使ったので、ファイルのパーミション設定には注意をしていなかったのですが、b-wikiを動かすのに必要な666の設定になっていませんでした。
644になっていたパーミション設定を666に変更したところ正常に表示できるようになりました。
b-wiki関係のトラブル解決方法はやはり「パーミション設定にあり」といえそうです。
左の画像(上)はdiffディレクトリとcounterディレクトリ内のファイルに対するパーミション設定が正しくなかったときのものです。
左の画像(下)はdiffディレクトリとcounterディレクトリ内のファイルに対するパーミション設定を正しくした後のものです。
前述のdiffディレクトリやcounterディレクトリ内のファイルに対するパーミション設定に誤りがあり書き込みができない場合には、このようなエラーメッセージが表示されます。
これが正常な状態のb-wiki管理画面です。
2006年04月14日
Xoopsサイト引っ越し後の不都合
このブログでも何回かに分けて報告したように、Xoopsサイトの引っ越し(レンタルサーバ会社の変更)を行いました。
引っ越し作業がほぼ終わったところで、私的にゴタゴタしてきたので作業は一時停止状態です。
未だ原因はつかめていませんが、b-wikiで作成した部分が完全には移行できていません(既に報告したことですが、その状態のままです)。
b-wikiで作成したfrontpage部分はXoopsのテーマと同じデザインで表示できていますが、それ以降の部分はXoopsのテーマと同じデザインになっていません。
原因と対策をWeb上から調べて、元の状態に戻したいとは思っています。
まだ、どのようにすればよいかは全く不明なので、このままの状態が続いていますが・・・・。
何とかしたいとは思っています。
引っ越し作業がほぼ終わったところで、私的にゴタゴタしてきたので作業は一時停止状態です。
未だ原因はつかめていませんが、b-wikiで作成した部分が完全には移行できていません(既に報告したことですが、その状態のままです)。
b-wikiで作成したfrontpage部分はXoopsのテーマと同じデザインで表示できていますが、それ以降の部分はXoopsのテーマと同じデザインになっていません。
原因と対策をWeb上から調べて、元の状態に戻したいとは思っています。
まだ、どのようにすればよいかは全く不明なので、このままの状態が続いていますが・・・・。
何とかしたいとは思っています。
2006年04月04日
情報科教員MTのサーバ移転進行中・パート6
『情報教育遠隔講座(MT版)−情報科教員MTのページ−』のサーバ移転を行っていますが、その続報です。
レンタルサーバの会社からphpmyadminログイン時のユーザIDパスワードを教えて頂いたので、4月2日の時点でログインを試みたのですが、ログインできるときとできないときがありました。
つまり、自分のXoopsサイトを正常に表示できるときにはphpmyadminへのログインも上手くいき、自分のXoopsサイトを正常に表示できないきにはphpmyadminへのログインも上手くいかないということが分かったわけです。
もともと今回のエラーは『データベースに上手く接続できない』というものですから当然といえば当然の現象であり、データベースに上手く接続できれば自分のサイトも問題なく表示できますし、phpmyadminにも正常にログインして作業することもできるわけです。
従って、私の移行方法が問題あって動作が不安定になったというよりも、レンタルサーバ側の設定(特にmysqlに関する設定)に問題があるということが考えられます。
今回のエラー『Error [Xoops]: Unable to connect to database in file class/database/databasefactory.php line 34』に関してWeb上を検索すると多くの方が同様のエラーで困ったことがあるということは既に記載したとおりです。
このエラーに関する解決策も数多く報告(1 2など)されており、文字通りサイトの移転方法に問題がある場合と、自分自身のサイト移転作業には問題がないもののレンタルサーバ会社側のサーバ設定に問題がある場合と大きく2つの原因が考えられるようでした。
今回のここまでの作業並びに調査で私の方にはほとんど原因がなく、どうやらレンタルサーバ会社のサーバ設定(mysqlのサーバ設定)に問題があることが推測されましたのでこのことを連絡したところ、
『制限値として不適正な値が設定されており、少ない
リソースの使用でも制限がかかってしまう状態とな
っておりました。』
という報告を、レンタルサーバ会社から頂きました。
私がこのことに関する質問メールを送った直後から自分のサイトの表示が安定したことから、『レンタルサーバ会社がサーバの設定を変更したこと』をある程度推測していました。
しかし、正式にその回答を上記のように頂いたことから、今回の件はほぼ解決に至りました。
Xoopsサイトのサーバ移転を行った直後に上記のエラー表示が出る場合には、自分の移転作業を吟味することも必要でしょうが、レンタルサーバ会社側に一度連絡をして設定が正しくされているかを確認する必要もあるようです。
私は初めてXoopsサイトのサーバ移転を行ったので、自分の作業に落ち度はなかったか確認することから始めましたので暫く時間が掛かりました。
もし、その作業を何回か行った経験があったならば、すぐにレンタルサーバ会社側に問い合わせることもできるでしょう。
今後はそのようにするつもりです。
レンタルサーバの会社からphpmyadminログイン時のユーザIDパスワードを教えて頂いたので、4月2日の時点でログインを試みたのですが、ログインできるときとできないときがありました。
つまり、自分のXoopsサイトを正常に表示できるときにはphpmyadminへのログインも上手くいき、自分のXoopsサイトを正常に表示できないきにはphpmyadminへのログインも上手くいかないということが分かったわけです。
もともと今回のエラーは『データベースに上手く接続できない』というものですから当然といえば当然の現象であり、データベースに上手く接続できれば自分のサイトも問題なく表示できますし、phpmyadminにも正常にログインして作業することもできるわけです。
従って、私の移行方法が問題あって動作が不安定になったというよりも、レンタルサーバ側の設定(特にmysqlに関する設定)に問題があるということが考えられます。
今回のエラー『Error [Xoops]: Unable to connect to database in file class/database/databasefactory.php line 34』に関してWeb上を検索すると多くの方が同様のエラーで困ったことがあるということは既に記載したとおりです。
このエラーに関する解決策も数多く報告(1 2など)されており、文字通りサイトの移転方法に問題がある場合と、自分自身のサイト移転作業には問題がないもののレンタルサーバ会社側のサーバ設定に問題がある場合と大きく2つの原因が考えられるようでした。
今回のここまでの作業並びに調査で私の方にはほとんど原因がなく、どうやらレンタルサーバ会社のサーバ設定(mysqlのサーバ設定)に問題があることが推測されましたのでこのことを連絡したところ、
『制限値として不適正な値が設定されており、少ない
リソースの使用でも制限がかかってしまう状態とな
っておりました。』
という報告を、レンタルサーバ会社から頂きました。
私がこのことに関する質問メールを送った直後から自分のサイトの表示が安定したことから、『レンタルサーバ会社がサーバの設定を変更したこと』をある程度推測していました。
しかし、正式にその回答を上記のように頂いたことから、今回の件はほぼ解決に至りました。
Xoopsサイトのサーバ移転を行った直後に上記のエラー表示が出る場合には、自分の移転作業を吟味することも必要でしょうが、レンタルサーバ会社側に一度連絡をして設定が正しくされているかを確認する必要もあるようです。
私は初めてXoopsサイトのサーバ移転を行ったので、自分の作業に落ち度はなかったか確認することから始めましたので暫く時間が掛かりました。
もし、その作業を何回か行った経験があったならば、すぐにレンタルサーバ会社側に問い合わせることもできるでしょう。
今後はそのようにするつもりです。
2006年04月01日
サーバ移転計画小休止
今日は仕事で自分の勤務校に行きました。
おかげさまで生徒数が増えた関係で教室が足りなくなり、今まで使っていた教員用の部屋(進路指導室など)を急遽別に移動し、生徒用の選択教室に変える必要が出てきました。
その関係でネットワークを少々拡張する必要があり、今日はその工事の立ち会いに出かけた訳です。
いったん学校に出ると結構いろいろなことがありますので、結局帰宅時間は平常業務時くらいになってしまいました。
ということで移転計画(移転作業)は小休止です。
学校で自分のサイトを少々確認してみましたら、Wikiの部分で基本的には移転できているのですが各ページが独立して表示されてしまい、Xoopsサイトのブロックとして表示されていないという不具合を発見してしまいました。
phpmyadminにログインして中も見てみたいのですが、まだ連絡がなくてやりたいことができません。
今日はこんなところで書き込みを終了しておきます。
おかげさまで生徒数が増えた関係で教室が足りなくなり、今まで使っていた教員用の部屋(進路指導室など)を急遽別に移動し、生徒用の選択教室に変える必要が出てきました。
その関係でネットワークを少々拡張する必要があり、今日はその工事の立ち会いに出かけた訳です。
いったん学校に出ると結構いろいろなことがありますので、結局帰宅時間は平常業務時くらいになってしまいました。
ということで移転計画(移転作業)は小休止です。
学校で自分のサイトを少々確認してみましたら、Wikiの部分で基本的には移転できているのですが各ページが独立して表示されてしまい、Xoopsサイトのブロックとして表示されていないという不具合を発見してしまいました。
phpmyadminにログインして中も見てみたいのですが、まだ連絡がなくてやりたいことができません。
今日はこんなところで書き込みを終了しておきます。
2006年03月31日
情報科教員MTのサーバ移転進行中・パート5
『情報教育遠隔講座(MT版)−情報科教員MTのページ−』のサーバ移転を行っていますが、その続報です。
昨日の投稿でWikiの部分は上手く表示でなくなったと報告しましたが、実はwiki(私が利用しているのはBWiki)のデータはデータベースに蓄えられるのではなく、/modules/wikiの中の各ディレクトリ内に保存されるようです(私は知りませんでした)。
FTPで該当ディレクトリ内のファイル群をアップロードしたところ、Wikiで作成した部分も表示できるようになりました。
また、画像データがすべて表示できなくなったということも報告しました。これはイメージマネージャでアップロードした画像データは、標準設定では/uploadsディレクトリに保存されるようになっているので、このディレクトリ内のデータファイル(つまり、一連の画像データ群)をFTPでアップロードしなければならなかったようです。
以上、2点の不具合に関しては解決したようです。
但し、未だに動作が安定しておらず、何回か報告した不具合がときどきあって『内部エラー』で表示できなくなることがあるようです。
少しは進んでいますが、もう少し完全動作は先のようです。
昨日の投稿でWikiの部分は上手く表示でなくなったと報告しましたが、実はwiki(私が利用しているのはBWiki)のデータはデータベースに蓄えられるのではなく、/modules/wikiの中の各ディレクトリ内に保存されるようです(私は知りませんでした)。
FTPで該当ディレクトリ内のファイル群をアップロードしたところ、Wikiで作成した部分も表示できるようになりました。
また、画像データがすべて表示できなくなったということも報告しました。これはイメージマネージャでアップロードした画像データは、標準設定では/uploadsディレクトリに保存されるようになっているので、このディレクトリ内のデータファイル(つまり、一連の画像データ群)をFTPでアップロードしなければならなかったようです。
以上、2点の不具合に関しては解決したようです。
但し、未だに動作が安定しておらず、何回か報告した不具合がときどきあって『内部エラー』で表示できなくなることがあるようです。
少しは進んでいますが、もう少し完全動作は先のようです。
2006年03月30日
情報科教員MTのサーバ移転進行中・パート4
『情報教育遠隔講座(MT版)−情報科教員MTのページ−』のサーバ移転を行っていますが、その続報です。
新しいレンタルサーバ側で、Xoopsの標準モジュール、外部モジュール(どちらも自分で今まで使っていたもののみ)をインストールして、ほぼ以前と同じようなところまではインストールを完了させました。
MySQLのデータベースをバックアップする方法にはいろいろあるようですが、数日前に私はXoopsの外部モジュールである『BackPack』というものでバックアップを作成しています。
ローカルなマシンにバックアップを保存しておいたので、それを使ってリストアしました。
前回の報告にも少し書きましたが、少々不安定であったものの以前と同じような状態にまで復元することができました。
Bwikiで作成した部分が上手く表示されないこととイメージマネージャで保存した画像ファイルが上手く表示されないことは確認しましたが、そのほかは特に不具合はない感じでした。
少ししか投稿はしていませんでしたが『うぇブログ』の投稿も全投稿が読めましたし、リンク集も前と同じものが使えました。
Xoopsのテーマも今まで使っていたものにすることができましたしMULTIMENUという外部モジュールで作成したトップページも元通りになりました。
データベースに登録されているデータがこんな感じで移転できて、数秒の間に作業は完了しましたので、一時期は「結構あっさりとデータが移行できるものだな」と思いました。
それで今はどんな感じかといえば、昨日からちょくちょく表示されるエラー画面に困っています。
『Error [Xoops]: Unable to connect to database in file class/database/databasefactory.php line 34』
というものです。
このエラー画面の最初の方には『内部エラーのため、このページを表示させることができない』と表示されています。
上記の英文は、だいたい、『class/database/databasefactory.phpというファイル(34行目)においてデータベースに接続できない』という感じのエラーのようです。
DNSの設定変更が主な原因かと思っていましたが、必ずしもそうでもなさそうです。
Xoopsサイトのサーバの引っ越しをした方で、その後、このエラー画面が表示されて嵌っている人が結構いらっしゃるようです。
上記のエラー表示を一行そっくりGoogleで検索すると結構、検索に引っかかります。
今日はこれ以上進展の見込みはなさそうですが、明日、PHPMyAdminにログイン(頂いた資料に書いてなく現時点で不明のため、今日は断念)して再調査するつもりです。
Xoopsの引っ越し、一難去って、また一難!!
新しいレンタルサーバ側で、Xoopsの標準モジュール、外部モジュール(どちらも自分で今まで使っていたもののみ)をインストールして、ほぼ以前と同じようなところまではインストールを完了させました。
MySQLのデータベースをバックアップする方法にはいろいろあるようですが、数日前に私はXoopsの外部モジュールである『BackPack』というものでバックアップを作成しています。
ローカルなマシンにバックアップを保存しておいたので、それを使ってリストアしました。
前回の報告にも少し書きましたが、少々不安定であったものの以前と同じような状態にまで復元することができました。
Bwikiで作成した部分が上手く表示されないこととイメージマネージャで保存した画像ファイルが上手く表示されないことは確認しましたが、そのほかは特に不具合はない感じでした。
少ししか投稿はしていませんでしたが『うぇブログ』の投稿も全投稿が読めましたし、リンク集も前と同じものが使えました。
Xoopsのテーマも今まで使っていたものにすることができましたしMULTIMENUという外部モジュールで作成したトップページも元通りになりました。
データベースに登録されているデータがこんな感じで移転できて、数秒の間に作業は完了しましたので、一時期は「結構あっさりとデータが移行できるものだな」と思いました。
それで今はどんな感じかといえば、昨日からちょくちょく表示されるエラー画面に困っています。
『Error [Xoops]: Unable to connect to database in file class/database/databasefactory.php line 34』
というものです。
このエラー画面の最初の方には『内部エラーのため、このページを表示させることができない』と表示されています。
上記の英文は、だいたい、『class/database/databasefactory.phpというファイル(34行目)においてデータベースに接続できない』という感じのエラーのようです。
DNSの設定変更が主な原因かと思っていましたが、必ずしもそうでもなさそうです。
Xoopsサイトのサーバの引っ越しをした方で、その後、このエラー画面が表示されて嵌っている人が結構いらっしゃるようです。
上記のエラー表示を一行そっくりGoogleで検索すると結構、検索に引っかかります。
今日はこれ以上進展の見込みはなさそうですが、明日、PHPMyAdminにログイン(頂いた資料に書いてなく現時点で不明のため、今日は断念)して再調査するつもりです。
Xoopsの引っ越し、一難去って、また一難!!
2006年03月29日
情報科教員MTのサーバ移転進行中・パート3
『情報教育遠隔講座(MT版)−情報科教員MTのページ−』のサーバ移転を行っていますが、その続報です。
昨夜というか、微妙な時間帯ですが今日の0:00頃、寝る前に自分のサイト
http://www.mt-infodl.net
の様子を見てみたら、いきなりXoopsのインストール画面が表示されてしまいました。
ブラウザが記録しているURLをアドレス欄に表示したようで、実際には
http://www.mt-infodl.net/install
をアドレス欄に入力してしまったようです。
新しいレンタルサーバの方にFTPで必要なファイル群はアップロードしておいたので、このようになった模様です。
そのままにしておくわけにもいかないので、ディレクトリのパーミション変更が必要なところを変更し、mainfile.phpのパーミションも変更してインストール作業をしてしまいました。
インストール後にinstallディレクトリを削除し、mainfile.phpのパーミションを再度変更しました。
今日は午前中から午後3時くらいまで父の通院に付き合ったので、その後の作業ということになりました。
まだ、DNSの設定変更が完全には反映されていないのか、ときどき『内部エラー』というエラーメッセージが出ています。
Xoopsの標準モジュールや外部モジュールをインストールしていますが、そのため思ったほど作業が進みません。
データベースの移行作業までにはもう暫く掛かりそうです。
昨夜というか、微妙な時間帯ですが今日の0:00頃、寝る前に自分のサイト
http://www.mt-infodl.net
の様子を見てみたら、いきなりXoopsのインストール画面が表示されてしまいました。
ブラウザが記録しているURLをアドレス欄に表示したようで、実際には
http://www.mt-infodl.net/install
をアドレス欄に入力してしまったようです。
新しいレンタルサーバの方にFTPで必要なファイル群はアップロードしておいたので、このようになった模様です。
そのままにしておくわけにもいかないので、ディレクトリのパーミション変更が必要なところを変更し、mainfile.phpのパーミションも変更してインストール作業をしてしまいました。
インストール後にinstallディレクトリを削除し、mainfile.phpのパーミションを再度変更しました。
今日は午前中から午後3時くらいまで父の通院に付き合ったので、その後の作業ということになりました。
まだ、DNSの設定変更が完全には反映されていないのか、ときどき『内部エラー』というエラーメッセージが出ています。
Xoopsの標準モジュールや外部モジュールをインストールしていますが、そのため思ったほど作業が進みません。
データベースの移行作業までにはもう暫く掛かりそうです。
2006年03月28日
情報科教員MTのサーバ移転進行中・パート2
先ほど、以前から使っている方のレンタルサーバ業者よりメールが届きました。
解約申請書が確認されたという報告と新しいレンタルサーバ業者から指定されたIPアドレスにDNSの設定変更を完了したという内容のものでした(私が出した確認メールに対する回答と設定変更依頼に対しての作業完了報告のメールです)。
従って、本日から数日の間に設定変更の内容が反映されて従来のレンタルサーバに書き込まれたWebサイト(情報教育遠隔講座(MT版))は読めなくなり、新しいレンタルサーバ業者の方を読みに行くことになるわけです。
しばらくの間、このサイトは上手く表示されない状態が続くと思いますが、近日中に引っ越し作業は完了するものと思われます。
解約申請書が確認されたという報告と新しいレンタルサーバ業者から指定されたIPアドレスにDNSの設定変更を完了したという内容のものでした(私が出した確認メールに対する回答と設定変更依頼に対しての作業完了報告のメールです)。
従って、本日から数日の間に設定変更の内容が反映されて従来のレンタルサーバに書き込まれたWebサイト(情報教育遠隔講座(MT版))は読めなくなり、新しいレンタルサーバ業者の方を読みに行くことになるわけです。
しばらくの間、このサイトは上手く表示されない状態が続くと思いますが、近日中に引っ越し作業は完了するものと思われます。
2006年03月27日
情報科教員MTのサーバ移転進行中
新学年のクラス編成データの作成や名簿の作成など、来年度の準備は終業式の日に遅くまで残って主要な作業を完了させました。
生徒は3月25日から春期休業中であるため、私も自宅研修をしています(4月1日は小規模ながらネットワークの拡張工事があるために学校にて作業をします)。
今年は父の病気のこともあり、原則的にできるだけ自宅にいる努力をしています。
勿論、自宅でもいろいろなことができますから、やりたいこと、研究したいことは結構詰まっています。
前置きが長くなりましたが、今回は自分のサイト『情報教育遠隔講座(MT版)』のレンタルサーバの引っ越しを予定しています。
現在お世話になっているレンタルサーバ会社に解約の手続きもして、引っ越し先のレンタルサーバ会社の契約も完了しています。
サーバの使用料も既に入金済みですから使える状態になりつつあります。
新しいレンタルサーバのコントロールパネルから『ドメインの追加』という
作業をして専用のアップロード先(ドメイン名と同じディレクトリが作成されました。ここの中に更にpublic_htmlというディレクトリが作られ、その中にアップロードするようです)を作成し、ここに自分のサイトに必要なファイル群をアップロードしました。
最初のイメージではとりあえず試験的に必要なファイル群をアップロードしておいてから、途切れることなくドメインの移行もできるという感じでしたが、通常の引っ越しと同様にドメインの移行が終わらないとできないようです。
レンタルサーバ会社指定のURL(独自ドメインではないという意味)ならば通常通りファイルをアップロードさえすれば、現時点でもそのHTMLファイルを閲覧することは可能なようですが、自分の所有するドメインを活かすためにはもう暫く時間が必要なようです。
ドメインの移行におけるレンタルサーバ会社同士の連絡はお互いにやってくれるのかと思っていたら、私が既存のレンタルサーバ会社に連絡をしなければならないようです。
明日、この関連のメールを送ってから次の段階に入ることになりそうです。
リアルな世界もネットの世界も引っ越し作業は事前の準備からして莫大なエネルギーが要ります。
サーバの引っ越し作業は結構しんどいです。
生徒は3月25日から春期休業中であるため、私も自宅研修をしています(4月1日は小規模ながらネットワークの拡張工事があるために学校にて作業をします)。
今年は父の病気のこともあり、原則的にできるだけ自宅にいる努力をしています。
勿論、自宅でもいろいろなことができますから、やりたいこと、研究したいことは結構詰まっています。
前置きが長くなりましたが、今回は自分のサイト『情報教育遠隔講座(MT版)』のレンタルサーバの引っ越しを予定しています。
現在お世話になっているレンタルサーバ会社に解約の手続きもして、引っ越し先のレンタルサーバ会社の契約も完了しています。
サーバの使用料も既に入金済みですから使える状態になりつつあります。
新しいレンタルサーバのコントロールパネルから『ドメインの追加』という
作業をして専用のアップロード先(ドメイン名と同じディレクトリが作成されました。ここの中に更にpublic_htmlというディレクトリが作られ、その中にアップロードするようです)を作成し、ここに自分のサイトに必要なファイル群をアップロードしました。
最初のイメージではとりあえず試験的に必要なファイル群をアップロードしておいてから、途切れることなくドメインの移行もできるという感じでしたが、通常の引っ越しと同様にドメインの移行が終わらないとできないようです。
レンタルサーバ会社指定のURL(独自ドメインではないという意味)ならば通常通りファイルをアップロードさえすれば、現時点でもそのHTMLファイルを閲覧することは可能なようですが、自分の所有するドメインを活かすためにはもう暫く時間が必要なようです。
ドメインの移行におけるレンタルサーバ会社同士の連絡はお互いにやってくれるのかと思っていたら、私が既存のレンタルサーバ会社に連絡をしなければならないようです。
明日、この関連のメールを送ってから次の段階に入ることになりそうです。
リアルな世界もネットの世界も引っ越し作業は事前の準備からして莫大なエネルギーが要ります。
サーバの引っ越し作業は結構しんどいです。
2006年03月14日
Xoopsインストールで陥ったところ(与太ばなし)
一昨日の投稿で情報科の準備室(サーバ室)にある2台のVine Linux3.2マシンは正常にインストールできたにも拘わらず、自宅のVine Linux3.2マシンのみXoopsインストールに失敗するという報告しましたが、意外なところに結末がありました。
結果的には『お粗末な話』ですが、XoopsユーザをLinux上で作成していなかったことが原因のようです。
以前に一度トライしたマシンなのでてっきりXoopsユーザだけは作成済みと思っていたのですがXoopsユーザを作成していなかったようです。
そのため、エラーになってインストールが正常に終わらなかったというわけです。
#adduser ユーザ名 -p パスワードでユーザを作成して、再度、Xoopsのインストールを試みました。
勿論、何の問題もなく
linux(kernel#2.4.31-0vl1.12)
apache-1.3.33-0vl1
mysql-4.0.25-0vl0
php-4.4.2-0vl1
の環境で無事にインストール完了です。
phpのバージョンをphp-4.4.2-0vl1にあげてしまったのがいけなかったのか
などと推測していましたが、それは全く関係ありませんでした。
上記の環境で問題なくXoopsが動作するということは分かりましたが、全くの与太ばなしでした・・・・。
#これで、情報科教員MTが作成している『情報教育遠隔講座(MT版)』の引っ越しが
できそうです。
時間が取れたら、その準備段階を次のステップに進めようと思います。
結果的には『お粗末な話』ですが、XoopsユーザをLinux上で作成していなかったことが原因のようです。
以前に一度トライしたマシンなのでてっきりXoopsユーザだけは作成済みと思っていたのですがXoopsユーザを作成していなかったようです。
そのため、エラーになってインストールが正常に終わらなかったというわけです。
#adduser ユーザ名 -p パスワードでユーザを作成して、再度、Xoopsのインストールを試みました。
勿論、何の問題もなく
linux(kernel#2.4.31-0vl1.12)
apache-1.3.33-0vl1
mysql-4.0.25-0vl0
php-4.4.2-0vl1
の環境で無事にインストール完了です。
phpのバージョンをphp-4.4.2-0vl1にあげてしまったのがいけなかったのか
などと推測していましたが、それは全く関係ありませんでした。
上記の環境で問題なくXoopsが動作するということは分かりましたが、全くの与太ばなしでした・・・・。
#これで、情報科教員MTが作成している『情報教育遠隔講座(MT版)』の引っ越しが
できそうです。
時間が取れたら、その準備段階を次のステップに進めようと思います。
2006年03月12日
自宅のパソコンにXoopsインストールできず
私は既に職場のVine Linux3.2マシン2台にXoopsをインストールしたことがあります。
レンタルサーバへもインストールしたことがあります(2つのサイト)。
勿論、レンタルサーバにも、ローカルな環境でのサーバ(つまり、Vine Linux3.2マシン)にも正常にインストールされ、どれも正しく動作しています。
自宅のVine Linux3.2マシンにもXoopsをインストールする必要が出て、ここ数日、それにチャレンジしているのですがうまくいきません。
MySQLのデータベース設定も事前にきちんと行い、職場で行った他のVine Linux3.2マシンと同じような環境です(設定はこのブログでも報告した方法で行ったものです)。
パーミッションの設定等も必要なディレクトリ(uploads、cache、template_c)は777に設定し、mainfile.phpは666に変更しており、インストール自体は最後の画面まで問題なく進みます。
確認作業をしながら最後の画面(『データの生成』という画面)で『次へ』を押して、通常は問題なく『インストール完了』の画面になるはずですが、ここで真っ白の画面しか出ない状態で完了してしまいます。
結果としてブラウザから該当マシンのローカルIPアドレスを入れてXoopsのトップページを表示できるか確認しても全画面真っ白で、インストール直後にXoopsサイト特有な左側のメニュー画面もありません。
何故か正常にインストールできていない模様です。
正常なインストールが完了したらレンタルサーバのバックアップからここにデータを移してみて『サーバ引っ越しの可能性』を確かめたいのですが頓挫しています。
現時点での自宅のVine Linux3.2マシンの環境は
PHP 4.4.2-0vl2.1
MySQL 4.0.25-vl0
apache 1.3.33-0vl2.2
です。
以前正常にインストールできたときにはPHP 4.4.1-0vl2.1だったと記憶していますが、その後バージョンをあげてレンタルサーバはともかく、少なくとも職場のVine Linux3.2マシン2台はPHP 4.4.2-0vl2.1にまであがっていると思います。
何が原因しているのか不明です。
レンタルサーバへもインストールしたことがあります(2つのサイト)。
勿論、レンタルサーバにも、ローカルな環境でのサーバ(つまり、Vine Linux3.2マシン)にも正常にインストールされ、どれも正しく動作しています。
自宅のVine Linux3.2マシンにもXoopsをインストールする必要が出て、ここ数日、それにチャレンジしているのですがうまくいきません。
MySQLのデータベース設定も事前にきちんと行い、職場で行った他のVine Linux3.2マシンと同じような環境です(設定はこのブログでも報告した方法で行ったものです)。
パーミッションの設定等も必要なディレクトリ(uploads、cache、template_c)は777に設定し、mainfile.phpは666に変更しており、インストール自体は最後の画面まで問題なく進みます。
確認作業をしながら最後の画面(『データの生成』という画面)で『次へ』を押して、通常は問題なく『インストール完了』の画面になるはずですが、ここで真っ白の画面しか出ない状態で完了してしまいます。
結果としてブラウザから該当マシンのローカルIPアドレスを入れてXoopsのトップページを表示できるか確認しても全画面真っ白で、インストール直後にXoopsサイト特有な左側のメニュー画面もありません。
何故か正常にインストールできていない模様です。
正常なインストールが完了したらレンタルサーバのバックアップからここにデータを移してみて『サーバ引っ越しの可能性』を確かめたいのですが頓挫しています。
現時点での自宅のVine Linux3.2マシンの環境は
PHP 4.4.2-0vl2.1
MySQL 4.0.25-vl0
apache 1.3.33-0vl2.2
です。
以前正常にインストールできたときにはPHP 4.4.1-0vl2.1だったと記憶していますが、その後バージョンをあげてレンタルサーバはともかく、少なくとも職場のVine Linux3.2マシン2台はPHP 4.4.2-0vl2.1にまであがっていると思います。
何が原因しているのか不明です。
2006年02月23日
テクノクラティというサイトも面白そう。 & http://pingoo.jp/も。
Web上を検索していて、ひょんなことからテクノクラティというサイトを発見した。
はてなのようにキーワードをタグとして多くのサイトを登録していき、それを共有していくという感じのソーシャルブックマークサイトである。
ちょっとメモしておこうと思う。
テクノクラティ
http://technorati.jp/
タグの付け方
http://syndication.jp/contents/tags/
PINGの送信
http://technorati.jp/developers/pingconfig.html
#以前の投稿にも書いた月刊ASCII2006-02月号の『ネット系
無償サービス &ソフトのパワー』という記事を再度眺め
たところ、このテクノクラティというサイトの紹介記事も
書いてあった(読みが足りないと思った)。
話が少しそれるが、ping送信についても有用そうなものを見つけた。
Xoopsに関する検索をしていて、あの有名な『http://www.chushokigyo.net』に行き着き、そこの記事中に書いてあったことで興味あることを見つけたわけである。
つまり、以下のping送信についての記述である。
PING自動送信サイト
http://pingoo.jp/
こちら(PING自動送信サイト)に関しては、とりあえず登録してみたが、さて、どんな感じになるだろう。
紹介元の記事はここ
http://www.chushokigyo.net/modules/weblog/details.php?blog_id=127
である。
はてなのようにキーワードをタグとして多くのサイトを登録していき、それを共有していくという感じのソーシャルブックマークサイトである。
ちょっとメモしておこうと思う。
この記事には訂正事項があるのでこちらもどうぞ。
テクノクラティ
http://technorati.jp/
タグの付け方
http://syndication.jp/contents/tags/
PINGの送信
http://technorati.jp/developers/pingconfig.html
#以前の投稿にも書いた月刊ASCII2006-02月号の『ネット系
無償サービス &ソフトのパワー』という記事を再度眺め
たところ、このテクノクラティというサイトの紹介記事も
書いてあった(読みが足りないと思った)。
話が少しそれるが、ping送信についても有用そうなものを見つけた。
Xoopsに関する検索をしていて、あの有名な『http://www.chushokigyo.net』に行き着き、そこの記事中に書いてあったことで興味あることを見つけたわけである。
つまり、以下のping送信についての記述である。
PING自動送信サイト
http://pingoo.jp/
こちら(PING自動送信サイト)に関しては、とりあえず登録してみたが、さて、どんな感じになるだろう。
紹介元の記事はここ
http://www.chushokigyo.net/modules/weblog/details.php?blog_id=127
である。
2006年02月21日
MySQLデータのバックアップ
今、自分のXoopsサイト『教育情報教育遠隔講座(MT版)』のMySQLデータのバックアップを考えています。
Web上を検索して、役立ちそうなサイトをメモしてきました。
上のものは前回、tinyDの使い方が美しかったサイトのうちの一つです(3つのサイトをピックアップしてきたのですが、結果として同じ管理者の方が制作されているものでした)。
下のものはコマンドラインからの操作方法が記されています。
これから私がやりたいと思っていること、そのものズバリですから、どちらのサイトの情報も本当に役立ちそうです。
http://affiliate-field.net/modules/tinyd4/rewrite/tc_8.html
http://programnet.hp.infoseek.co.jp/database/backup.html
Web上を検索して、役立ちそうなサイトをメモしてきました。
上のものは前回、tinyDの使い方が美しかったサイトのうちの一つです(3つのサイトをピックアップしてきたのですが、結果として同じ管理者の方が制作されているものでした)。
下のものはコマンドラインからの操作方法が記されています。
これから私がやりたいと思っていること、そのものズバリですから、どちらのサイトの情報も本当に役立ちそうです。
http://affiliate-field.net/modules/tinyd4/rewrite/tc_8.html
http://programnet.hp.infoseek.co.jp/database/backup.html